青森市交通部 貸切車編

青森市営は東北の公営交通では最後の貸切型を有する事業者となっていました,2009年に運用が廃止となり全車が除籍となりました.
大部分は三菱車でしたが,路線車にはない日産ディーゼル車も在籍していました.
東部(営)にて
形式 三菱
U-MS726S
導入年 1992
車番 829
3台が導入されていたエアロバス.三菱車は91年より導入されるようになった.一般貸切の他にも競輪輸送に使用されたこともあった.
東部(営)にて
形式 日産デ
KK-RM252GAN
導入年 1999
車番 76
1台のみ導入されたフィンガーコントロールの貸切専用車で,日産デの中型車は初導入であった.
東部(営)にて
形式 いすゞ
P-LV219S
導入年 1987
車番 351
この年に2台が導入された.乗合登録車で主に競輪輸送に使用されていた.

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