青森市交通部 いすゞ車(〜P-代)編

従来は西部営業所に配置されていたいすゞ車ですが現在は東部,西部の両営業所に配置されており,
こちらのページに掲載の車両は全て廃車となっています.
東部(営)にて
形式 K-CJM500
導入年 1984
車番 23
非冷房車.この車両は青帯となっているが登場時は黄帯であった.既に廃車となっている.
東部(営)にて
形式 K-CJM500
導入年 1984
車番 24
こちらはオリジナルの黄帯塗装となっている.この年までは富士重のボディで導入されたが既に全廃となっている.
青森駅前にて
青森駅前にて
形式 P-LV314L
導入年 1985
車番 147
この年からは川重製のボディとなった.右側ミラーの支持方法が川重製のみ異なっている.方向指示器の位置を上げているため前面左側の窓処理が特注となっている.川重製キュービックの非冷房車はこの年のみの導入.方向幕の番号は系統ではなく,経由地を示している.
浅虫水族館にて
形式 P-LV314L
導入年 1986
車番 261
この年には富士重ボディ車も導入され,P-代のいすゞ車としては希少なグループとなっていた.
青森駅前にて
形式 P-LV214L
導入年 1987
車番 350
この年からは冷房化とエアサス化が行われた.晩年はこの車両も緑帯に変更されていた.
青森駅にて
形式 P-LV214L
導入年 1989
車番 591
富士重7Eボディとなって最初に導入された車両.運転席上の通風口が特徴であった.

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