三菱ふそう車(1991〜1995)
宮城交通では路線の三菱車(大型)は少数派で主に仙台圏へ配置されています.
近年はノンステップ車や名鉄仕様などの車両が増えています.

更新内容
U-MP218K(1994年)の画像をUPしました.



形式 U-MP218K改
製造年 1994
導入年 2004
車番 1040
所属 仙台
東急バスからの転入車です.元々はリフト車で特定輸送用の車両でした.リフトの撤去やシート・側面方向幕付近の窓枠の変更など大がかりな改造が施されています.2台が仙台(営)に配置されています.
仙台(営)にて
形式 U-MP218K
製造年 1994
導入年 2002
車番 574
所属 仙台
東京都で自家用として使用されていた車両です.側面のみに小型幕が装備されていましたが3方向に大型幕が装備されました.フィンガーシフト装備車です.当初配置の塩釜から仙台に転属となりました.
泉(営)にて
泉(営)にて
形式 U-MP618K
製造年 1992
導入年 2004
車番 979
所属
神戸市営からの初の転入車です.この形式は1台が転入しました.前後扉となっていることから契約輸送専用となっており,降車ボタン以外の運賃表や料金箱は装備されていません.前面の系統幕も埋められています.
泉(営)にて
泉(営)にて
形式 U-MP618KT
製造年 1992
導入年 2004
車番 980
所属
こちらの車両も神戸市営からの転入でターボ付車です.4台が泉に導入され,やはり契約輸送の専用車となっています.
泉(営)にて
形式 U-MP218M
製造年 1992
導入年 2005
車番 1101
所属
京阪バスからの転入車でフィンガーシフト,リーフサスで側面方向幕は使用されていません.6台が泉に転入しています.前後扉のため契約輸送専用となっています.この車両は高槻支所特有のアンテナが装備されています.

形式 U-MP218M改
製造年 1992
導入年 2005
車番 1109
所属 名取
京浜急行バスからの転入車で3台が転入しました.試験導入されたワンステップ車です.当初は全車が塩釜に配置されていましたが後に野村と名取へ転属しました.

形式 U-MP218M
製造年 1995
導入年 2008
車番 1621
所属 富谷
名鉄バスからの転入車です.こちらの車両はM尺車で,塗装は前面のみ変更されてます.オリジナルでハイバックシートとなっており,転入時にLED行先表示器が装備されました.

形式 U-MP218M
製造年 1994
導入年 2006
車番 1311
所属 仙台
こちらも名鉄バスからの転入車です.こちらの車両は空港連絡用として使用されていた車両で,一般車両とは窓下の細帯と裾部の塗り分けが異なっており,そのまま流用されています.
形式 U-MP218M
製造年 1994
導入年 2006
車番 1372
所属 仙台南
名鉄バスからの転入車の中でも一部で標準尺で中扉が4枚折戸の車両も導入されています.
県庁市役所前にて
形式 U-MP618M
製造年 1991
導入年 2002
車番 5760
所属
2002年の泉パーク(車)譲渡の際に仙台市営から転入した車両です.新呉羽ボディのエアロスターKは泉パークタウンの3台が転入しています.
泉(営)にて
形式 U-MP618M
製造年 1994
導入年 2002
車番 6267
所属
こちらも仙台市営からの転入車です.エアロスターM型ボディ車は泉パークタウンの4台が転入しています.
泉(営)にて
形式 U-MP618M
製造年 1994
導入年 2004
車番 6266
所属
2004年の宮城学院線譲渡に伴い仙台市営から転入した車両です.3台が転入し行先表示器がLEDとなりました.
形式 U-MP218P改
製造年 1995
導入年 2008
車番 仙136
所属
名鉄バスからの転入車です.2005年から導入されました.前面のみ塗色変更され側面はほぼオリジナルのままとなっています.エアロスターの中では最長尺で定員81人の仕様となっています.中扉は前半分締切でステップ部は保護棒によって封鎖されています.

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